テst
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深刻な脆弱性が発見され、OpenSSLが大問題となっています。
通称「Heartbleed」と名付けられたこのバグでは、本来ならばSSL/TLS通信では暗号化されているはずのパスワードが読み取られるだけでなく、さらに恐怖なことに、情報が読み取られたとしてもログが残らないので、パスワードなどの情報が流出しても気づきません。
放置しておくのは大変危険です。
[OpenSSL]は、Google、Facebook、Twitter、Amazon、Dropboxなどなど、代表的なサイトを含め、全ウェブサイトの66%が使用中ですが、一般のユーザーサイドでも、パスワードの変更が急務で要求されています。
複数のアカウントを保有している人にとってはかなり大変な作業になりますが、安心と安全のために、面倒がらずにコツコツと新しいパスワードへの変更作業を行ったほうが良いでしょう。
弊事務所オンズでも、各クライアント様向けに使用しているWebサービス関連のパスワードを変更する旨の通達を行っていますが、この絶好のタイミングで、パスワード管理アプリ[1Password for Mac]と[1Password for iOS]が半額セールを実施しています。
一度使ったらコレ無しでは生活できないくらい便利なアプリ
両アプリは既にMacでは定番になりつつありますが、iPhoneなどのiOSデバイスとも連携するので、まだご存じない方はこの機会に導入することをお勧めします。
[1Password for Mac]のほうは、定価が5,000円と、かなり高価に感じるかもしれません。そのためなかなか導入に踏み切れないという人が多いと思います。
しかし、一度でも使ってみるとスグに実感できるのですが、いちいちログインユーザー名やパスワードを覚える必要がないというのはものすごく便利です。
1Passwordの主な機能は以下。
- 強固なパスワードを自動生成
- 暗号化によりデータの保護
- Macが盗難扮しつしてしまっても、オートロックで保護
- ログインが必要なサイトに自動ログイン
- クリック1つでクレジットカード情報などをフォームへ自動入力
- パスワード以外の情報も保存可能
- iCloud連携でiOSデバイスと同期
- Dropbox連携での同期
全Macユーザーにお勧めします。
たくさんのWebサービスを利用していると、記憶だけではログインユーザー名やパスワードを管理しきれなくなります。全部が同じユーザー名とパスワードという方も多いかと思いますが、これはセキュリティ的にはかなり危険です。
前者の場合は1Passwordに登録してしまえば全て解決。後者の場合は1つのアカウントが流出した時点で全てアウトというハイリスクな状態。
ログインユーザー名はともかく、パスワードの生成も1Passwordに任せて、管理も1Passswordに移行すればそれらの問題は全て解決します。
期間限定でいつまで50%オフかはっきりとしていませんが、興味ある人は急いでチェックしてみてください!
ダウンロード:
[1Password for Mac]ダウンロード:
[1Password for iOS]
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