分子ウイルス学研究室ロゴデザイン制作
有機的な形状と幾何構成で、感染メカニズムの可視化とウイルスの増殖構造など、研究課題の象徴化
「Kawaguchi Lab.」の頭文字である「K」と「L」をベースに、ウイルスと宿主の相互作用、すなわち「侵入・増殖・応答」といった一連のプロセスを、有機的なフォルムとして再構築したロゴデザインです。
単なるイニシャルの造形ではなく、分子レベルで起こる現象の連続性や拡張性を内包させることで、研究内容そのものを象徴するビジュアルへと昇華させています。
造形は感覚に依存せず、複数の円による黄金比に基づいて構築。
各要素のサイズや配置には明確なルールを持たせており、ウイルスの増殖や細胞間相互作用を思わせる構造を、論理的かつ再現性のある形で表現しています。
インフルエンザウイルスやSARS-CoV-2といった感染症の分子機構解明、さらには自然免疫や炎症応答といった複雑な生体反応に挑む研究領域を背景に、先進性・信頼性・探究性を視覚的に体現。研究機関としてのアイデンティティを強化するロゴに仕上げています。
- Client
- 分子ウイルス学研究室
- Direction
- Issey Hara
- Design
- ONZE
- URL
- https://molvirol.md.tsukuba.ac.jp