弊社ではPCの周辺機器としてAppleの「Magic Mouse」「Magic Trackpad」「Apple Wireless Keyboard」など、ワイヤレス機器を多用しています。

当然それに伴って使用している乾電池の本数も多いのですが、数年前から、それまで使っていた「Apple Battery Charger」から「 エネループ 」に乗り換えました。

乗り換えた理由は2つ。

  • Apple Battery Charger が販売中止になったから。
  • Eneloop Pro が単純にカッコいいから。

充電器と電池が4本セットになっています。

もちろん電池だけのバラ売りもされているので、追加で電池が欲しくなったときでも気軽に購入できます。
充電1回あたりの電気代は4本充電でもわずか1円とのこと。
フツーの使い捨ての乾電池を使うより遥かに経済的です。

自己放電率が極めて低い!

パナソニックの公式サイトでの情報によると、電池を使用していないとき、1年間放っておいたとしてもフル充電状態の85パーセントの電力が残っているそうです。
ほとんど自然放電しないので予備で持っておけばバッテリー切れで悩む心配もありません。

オレンジ色のランプが点滅して充電がうまくいかないときの対処方法

ちなみに、充電時に警告ランプが点滅して充電がうまくいかないときは、大抵の場合は接続部分が汚れていることが原因です。
かるく湿らせたティッシュペーパーなどで汚れを拭き取れば解決します。

価格は充電器のついた単3形充電池4本パックでおよそ3,500円。かなり安いです。
PC周辺機器でワイヤレス製品をお使いの際は、使い捨ての乾電池ではなく、この「 エネループ PRO」を利用することをお勧めします。
長い目で見ると経済的にかなりの金額分お得になりますからね。

ご購入は以下のリンク先からどうぞ。

amazon.co.jp : パナソニック エネループ 単3形充電池 4本パック 大容量モデル