通常、html内に<br>タグを記述すると、ブラウザでは半ば自動的に改行されて表示されます。

CSSSでの指定で、この<br>タグの働きを無効にして、任意の箇所で改行させないようにする方法を紹介します。

br {
	display: none;
}

やり方は簡単。
わずか1行で済みます。
使う機会が少なく忘れてしまいがちなので、個人的な備忘録も兼ねて紹介しました。

ちなみに、改行を有効化する場合は display:block; でOKです。

br {
	 display: block;
}

主にレスポンシヴ対応のウェブサイトで利用することが多いかもしれませんね。
ぜひお役立てください。