黄金比とは近似値「1:1.618」で表現される数式で、最も美しい比率とされ、多くの芸術の分野でも取り扱われています。
Wikipediaによれば…。
線分を「a」、「b」の長さで2つに分割するときに、a : b = b : (a + b) が成り立つように分割したときの比 a : b が黄金比、とのこと。
この説明では難しいですね。
以下に早見表を掲載したのでお役立てください。
計算式
- 計算式
- 1 : (1+√5)÷2
比率
- 近似値
- 1:1.618
数列
- 例1)
- 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233 …
- 例2)
- 6, 10, 16, 26, 42, 68, 110, 178, 288 …
もうご存知かもしれませんが、オンズのロゴマークにも黄金比を取り入れています。円の外周と中抜きの部分の比率がそれにあたります。
有名なところだと、他には Apple も、 Twitter も、 Google も、すべてロゴマークに黄金比とフィボナッチ数列・フィボナッチ曲線を取り入れていますね。