「もらえる好き」篇
金太郎と話をしているみんな。
話題の「もらえるもの」とは一体……?
「恋する金太郎」篇
「あの海外の人って元気かなあ」
今日の話題は以前森で出会った女性のこと。
「元気だよ」と自慢気に話す金太郎は実はその後友達になっていたようです。
すると金太郎の家に女性が現れ、更に驚きの展開へ……。
「おむすびころりん」篇
丘でおむすびを食べようとする三太郎。
丸くて大きい、よく転がりそうなおむすびは予想通り(?)転がって穴に落ちてしまいます。
不思議な音楽が聞こえてくる穴に入っていった浦島太郎がそこで目にしたものとは……。
「本当のスター」篇
「桃ちゃんって、今やスターだもんね。」
いつものように会話する、三太郎とかぐや姫。
「そんなことないよ~」と桃太郎が幼少期の頃の浦島太郎と金太郎について語り始めると、話は予期せぬ展開へ……。
「万能ポイント」篇
「乙ちゃーん!」「あれ、いないね。」
竜宮城に遊びにきた三太郎。
ところが乙姫が見当たりません。
実は乙姫は竜宮城の別館に行っていたとのこと。
ためたポイントは別館でもいろいろ使えるらしいのですが、ひとつだけ買えないものがあるようです……。
「夢のスター」篇
「俺、スターになる!とか言ってたよね。」
幼少期の思い出話をする三太郎。
今からスターになろうよ!と言う金太郎ですが話を聞いていくと、どうやらその動機は子供の頃と少し違うようです… …。
「応援」篇
「あれ何?」
蹴鞠(けまり)のような競技で戦う人たちを見つける三太郎。
泥だらけの様子に、最初は少し笑っていた三太郎ですが、転んでも何度も立ち上がる一生懸命な人たちの姿を見て、応援にも段々と力が入っていきます。そして遂に……。
「金ちゃんの斧」篇
「いくよー!」「せーの!」
金太郎の斧を使って薪割りをしている三太郎。
浦島太郎が勢い良く振りかぶったところ、手が滑って斧が池の中へ入ってしまいます。
すると、池の中から神様が現れ「落としたのは金の斧?銀の斧?」と聞いてきますが三太郎たちは、神様の意外なところに気づいてしまいます……。
「来年の話」篇
「今年も終わるね〜」「来年のみんなの目標は?」
一年を振り返り、来年について語り合う三太郎たち。
するとなぜか鬼の笑いが止まらなくなってしまいます。
これってもしかして……。
「ファンクラブ」篇
「で、どうやったらスターになれるの?」
スターになるために、作戦会議をする三太郎。
まずはファンクラブ作ろうぜ、という金太郎は、ずっとファンでいてくれた子には「イイモノ」をプレゼントすべきだと主張します。
その、イイモノとは……。
まだまだ続きます……。