PC のブラウザ、Safari、Chrome、Opera 等のウィンドウの下部にあるステータスバーに、一文字ずつ順に表示するメッセージを流すことができます。
細かいので気がつきにくいですが、比較的簡単に実装できることもあり、オンズのホームページはもちろん、オンズが制作を請け負ったウェブサイトにはほとんどこの機能を実装しています。
ステータスバーが表示されていない場合は、ブラウザのメニューから「表示」→「ステータスバーを表示」としてください。
以下のコードで実装できます。
var speed = 85 var pause = 4000 var timerID = null var bannerRunning = false var ar = new Array() ar[0] = "オンズのホームページです。" ar[1] = "茨城県にある近未来都市「つくば」を拠点に活動するクリエーター集団です。" ar[2] = "世界をもっと素敵な場所にする。それがオンズの使命です。" ar[3] = "企業の本来の価値を導き出し、事業運営に関わるすべての問題をデザインのチカラで解決します。" ar[4] = "「…!」または「…?」と感じたら、今すぐオンズにお問い合わせください。" ar[5] = "Copyright (c) ONZE. All rights reserved." var currentMessage = 0 var offset = 0 function stopBanner() { if (bannerRunning) clearTimeout(timerID) bannerRunning = false} function showBanner() { var text = ar[currentMessage] if (offset < text.length) { if (text.charAt(offset) == " ") offset++ var partialMessage = text.substring(0, offset + 1) window.status = partialMessage offset++ timerID = setTimeout("showBanner()", speed) bannerRunning = true } else { offset = 0 currentMessage++ if (currentMessage == ar.length) currentMessage = 0 timerID = setTimeout("showBanner()", pause) bannerRunning = true}} stopBanner() showBanner()
上記のコードは実際にこのホームページでも使っているものです。
var speed = 85
とvar pause = 4000
の数値を変えるとメッセージの流れるスピードを調整することができます。
簡単なコードですのでぜひお試しください。