JavaScriptを使って右クリックを無効にして、コンテンツのコピーを防止するテクニックがあります。

今日はCSSだけでコピーを禁止する方法を紹介します。

具体的にはCSS3から実装された「user-select」を利用することになります。
スマートフォンなどのタッチデバイスにも対応したいなら「-webkit-touch-callout」や「-webkit-user-select」も指定しましょう。

body {
-webkit-user-select:none;
-moz-user-select:none;
-ms-user-select:none;
-o-user-select:none;
user-select:none;
-webkit-touch-callout:none;
-webkit-user-drag:none;
}

これでコピペを禁止することができます。