HTML で長めの URL を記述した際に、親要素のボックスからハミ出してしまうことがあります。
そんなとき、CSS の設定で自動で折り返しをさせる方法が存在します。
使用するのは以下のスタイル。
word-wrap:break-word;
親要素に対して、このスタイルを効かせてあげれば一発で解決。
各種スマートフォンをはじめ、劣悪ブラウザの IE6 〜 IE8 にも対応しているので、細かいことは何も気にせず使ってOKです。
body { word-wrap:break-word; }
body 要素に対して設定することで、以下のすべての子要素に反映させる、というのも悪くない手段です。
ぜひご活用ください。