明後日、5月30日・31日に開催される東京6大学野球にて、『早慶戦』の前哨戦がヒートアップしています。

早稲田と慶応、それぞれの大学のスクールカラーである「臙脂色」と「紺色」をバックに、両大学の在学生がモデルになり、互いに闘志をむき出し合っています。

早慶戦 チアリーディング部

「ビリギャルって言葉がお似合いよ、慶應さん」
「ハンカチ以来パッとしないわね、早稲田さん」
– チアリーディング部版

早慶戦 チアリーディング部

「早稲田の勝利しか、見えない」
「それは視野せまい」
– 応援部版

早慶戦 チアリーディング部

「慶應に負けた優勝など、したくない」
「早稲田から勝ち取る優勝に、意味がある」
– 野球部版

早慶戦 チアリーディング部

「思うぞんぶん吹かせてもらうよ、紺碧の空を」
「トラウマになるまで吹いてやる 蒼き血を」
– 吹奏楽部版

早慶戦 チアリーディング部

「敗戦後の三塁側は冷え込むので、ご自愛するのである」
「一塁側のため息が、イチバンのごちそうだよ」
– 応援マスコット版(右は慶大「ユニコン君」で左が早大の「わーお君」です)


ご覧の通りの挑発しまくりのポスター。

2015年春の東京6大学野球は、5月30日・31日に明治神宮球場で開催されます。
勝負の行方が楽しみですね。