Jetpackのバージョン「5.2.1」から <head>~</head>
内に『simple-payments-css』というCSSが挿入される仕様になりました。
<link rel='stylesheet' id='simple-payments-css' href='http://www.example.co.jp/wordpress/wp-content/plugins/jetpack/modules/simple-payments/simple-payments.css' type='text/css' media='all' />
いろいろ調べてみましたが、今日(8月12日)現在ではまだ何に使われるか不明。
管理画面からの設定メニューもなく、読み込まれているCSSを非表示にするのが困難です。
いずれにしても、とにかく不要な要素なのでテーマファイル内の『functions.php』にコードを記述して無効化する方法を紹介しておきます。
add_action( 'wp_print_styles', 'my_deregister_styles', 100 ); function my_deregister_styles() { wp_deregister_style ('simple-payments'); }
今回は wp_deregister_style('simple-payments');
としましたが、もちろん wp_dequeue_style('simple-payments');
でも可能です。
この手の仕様、わざわざ functions.php を使わずとも、管理画面から ON/OFF を切り替えられるようになるといいのですが……。